悪癖との付き合い。
現在、小さなお子さんをお持ちの方。
お子さんに僕と同じように爪を噛んでしまう癖が見られるようであれば、まだ小さいうちに、そしてなるべく厳しく、矯正してあげてください。
いくら言っても噛んでしまう、治らない!と匙を投げず・・・
ネットで調べると様々な方法が提案されています。
例えば市販されている爪噛み防止のマニキュアを塗る(すごく苦いらしい)とか
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あとは周囲の人で協力して、爪を噛んでいるところを発見したら注意してあげるとか、
みっともない!汚いよ!とはっきり言ってあげることが大事だったりするみたいですね。
今の時期は乾燥でささくれたりするので、マメにハンドクリームなどでケアしてあげるのも大切です。
僕はもう24歳、間も無く25歳になろうというところですが、20年以上もこの悪癖を引き摺り続けているとこれを治すのは非常に難儀です。
爪噛み防止ネイルもいつの間にか苦味に慣れてしまって結局噛んでいたり、
みっともない!汚い!という注意も「わかっちゃいるけど...」と流してしまったり・・・
別にうちの両親を責めているわけではないのです。
両親はそれなりに厳しく注意してくれたのですが、いくら言っても治らないし、しまいには親に見えないところで爪を噛むようになった僕に匙を投げてしまったんですね。
僕はこれからこの悪癖を本気で治すため試行錯誤していくつもりですが、
できればこの記事を読んでいただいた方で爪噛み癖にとどまらず何かよくない癖をお持ちのお子さんがいる方、身近にそういう小さい子がいる方、
癖は小さいうちの矯正が一番だと思います。
どうぞ厳しく治してあげてください。
次回、僕のこれまでやってきたことや挫折などお話ししたいと思います。